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長野県の地震の予測について

長野県北部の白馬で11月22日に震度6弱地震がありましたが、これが起こることを予測していた人がいます。


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9月頃に、東京大学名誉教授の村井俊治氏が、予兆マップで長野県白馬を要警戒地点としてあげていたのです。村井俊治氏は測量学の世界的権威で、村上教授自身が顧問を務めている民間会社である地震科学探査機構で、メールマガジンを発行しています。このメールマガジンで、予兆マップとして危険エリアを図解していました。


白馬を要警戒地点としてあげることができた理由は、村井教授の予測方法が電子基準点の異常変動をベースとしていることにあります。


電子基準点とは、国土地理院が全国のGPSデータを測定するために全国に設置している設備のことです。村井教授は過去におこったマグニチュード6以上の地震について、GPSデータを追跡調査したのですが、基準点で事前に、土地の微小な変動があることに気づきました。


例えば、1週間単位で電子基準点に4センチ以上の上下の変動があった時は、警戒ラインとなります。この警戒ラインを、過去の地震が起こる前に起きていた土地の変動パターンと比べた上で、危険性を判断します。そのため、予測することが出来るようになるのです。


このように、長野県で起こった地震は、村井教授によって事前に予測されていました。この白馬での電子基準点は、期間中に8.33センチの大きな変動があったので、要警戒地点としてあげられたのです。