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目の疲れと眠気について

目の疲れを感じたとき、眠気を催すという方は多いものです。

 

 

 

 

目の疲れというのは、単に目だけの疲れではなく、脳が疲れた状態にあるといわれています。そのため、全身の疲れにもつながると考えられ、眠気が出てきます。

 

 

 

 

最近はパソコンだけでなく、スマートフォンが普及して、職場や自宅以外にも電車や移動中にも画面で作業する人が増えてきました。

 

 

 

 

こうした作業で疲れるのは目だけと考えがちですが、見ることを通じて得られた情報は脳に伝わります。脳が集める情報の8割ほどが、視覚を通じて得られたものとされています。

 

 

 

 

そのため、疲れが全身に及び、頭痛や肩こり、眠気などを引き起こす原因となっていると考えられています。

 

 

 

 

最近はパソコンやスマートフォンブルーライトが目の疲れや負担を増しているともいわれていますから、疲労を感じたらこまめに休息することが大切です。

 

 

 

 

たびたび眠気に襲われると、睡眠時無呼吸症候群や糖尿病などの疾患を疑う方も多いものです。実際、検査してみると、こうした病気が見つかる場合もあるのですが、強い眠気があり、パソコン作業の効率が上がらないときには、目の疲れ・脳の疲れが、たまっていることも多いのです。

 

 

 

 

特に病気が見つからず、疲労感と目の疲れを感じる場合には、目をきちんと休ませるとともに、食生活の見直しをすることも効果があります。

 

 

 

 

食事では、肉や野菜、魚や乳製品など、バランスの良い食生活を心がけ、ビタミンやミネラルを積極的に摂取したいものです。