iPhone Airは次世代のiPhone
iPhone Airとは中国のサイトでリークされた次世代のiPhoneと目されている機種です。
しかも、次世代のiPhoneには4.7インチと5.5インチの2種類が存在するとされており、iPhone Airは5.5インチディスプレイの方を指します。
しかしディスプレイが大きいほうがAirなどといういかにも軽そうな名前が付いているのかは疑問に思われても仕方ありません。
しかしながら理由を知れば納得の理由と言えます。
このiPhone Airは5.5インチディスプレイとしては薄く、軽いのです。
つまりAirとは大きさのことではなく、薄さや軽さを意味することなのです。
aplleがAirという名称を使うことは何も初めてではありません。
これはipadの最上位機種ですが、この商品の特徴は大画面のディスプレイにも拘らず、薄くて軽いことが売り文句となっています。
appleとしてはAirという名称は大きいのに軽くて機能も優れている代名詞といえるわけです。
これと似たような語句としてappleが好むのがminiという語句ですが、ipod mini等を例にすれば、こちらはただ単に小さく、薄く軽いことを意味し、大画面や高機能といった意味は入っていません。
以上のことから、ipad Airの機能性や意味を考えると、タブレットとの対称性があるスマートフォンということもあり、次世代のiPhone がiPhone Airという名称であるのは不思議でもありません。